赤とんぼゆきあひの空羽透くる 昨年、先生が倒れられて句会が休みになったとき、夏と秋の色混ざり合ふ空広し、という句を作っていたが、今年「ゆきあいの空」という言葉を知った 古今和歌集にもあるらしい 彼岸花土手に狐の雨が降る 野牡丹の散り敷く朝のみ…
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