みだれ髪風吹くままにはまおもと


庭に出て、ふと感じる気配、振り向いて茂みの中にカサブランカがいくつも咲いているのを見つけたうれしさ!
でも、俳句にはできなかった


梅雨晴や真白の雲の動かざり

初生りの青き榠樝を突いてみし

ひょろりとした苗木を植えてから、まだ10年にならない。昨年から花が咲き出したがまだまだと思って期待していなかった榠樝の実
ぼんやり空をながめていたら、葉っぱと見まがう青い実が2つ3つ
カサブランカとおなじくらい、とびあがるほどのうれしさ

目の前を極彩色の毛虫行く


このような状態
いつのまにか本宅のルリヤナギ、消滅してしまっている


単線をディーゼル過ぎて田水沸く